CLシティ戦で強豪を2-1で撃破あと1点でシーズン40得点にと謳うリバプールを率いるユルゲン・クロップ監督は、去就が注目されるエジプト代表FWモハメド・サラーに対して流出の心配は全くしていないようだ。英紙「デイリー・メール」が報じた。現地時間10日のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝マンチェスター・シティとの第2戦に臨んだリバプールは、開始2分に先制点を奪われたものの、後半11分にサラーが同点弾を奪取。