田中理恵の後継者? 体操界の新ヒロイン・永井美津穂がアジア大会への意気込み語る
9月に韓国仁川を舞台に開催されるアジア大会で注目を集める美女アスリートの筆頭といえば体操の永井美津穂(21)だろう。
26日放送、TBS「NEWS23」では「“田中理恵2世”アジア大会制覇へ」と題し“田中理恵の後継者”、“体操界のニューヒロイン”と注目を集める永井をフィーチャーした。
「試合の日の朝は納豆とかネバネバ系を食べます。単純に粘れるように」と放す永井は5歳で体操をはじめた。
同番組のカメラに対し、母・由美さんは「天真爛漫ですね。頭をぶつけてよくレントゲンを撮りにいって病院の先生に“よく頭ぶつけるね”って」と明かすも、決して活発な女の子というだけではなく、小学校2年生の時から反省点を自身“体操ノート”を付ける努力家でもある。
高校生になって跳馬で日本一になるも、2012年4月にアキレス腱を断裂。それでも「自分には体操しかないし、ここまで頑張ってきたのに投げ捨てたくない」という想いで復活を遂げると5月の全日本選手権では得意の跳馬で優勝、アジア大会でも一躍注目選手となった。
見る角度によっては武井咲やきゃりーぱみゅぱみゅ似と言える愛らしい表情や笑顔を持つ永井。アジア大会に向け「心から楽しんで、気持ちも強くもってみんなを引っ張っていけるような演技ができるように」と意気込んだ。
26日放送、TBS「NEWS23」では「“田中理恵2世”アジア大会制覇へ」と題し“田中理恵の後継者”、“体操界のニューヒロイン”と注目を集める永井をフィーチャーした。
「試合の日の朝は納豆とかネバネバ系を食べます。単純に粘れるように」と放す永井は5歳で体操をはじめた。
同番組のカメラに対し、母・由美さんは「天真爛漫ですね。頭をぶつけてよくレントゲンを撮りにいって病院の先生に“よく頭ぶつけるね”って」と明かすも、決して活発な女の子というだけではなく、小学校2年生の時から反省点を自身“体操ノート”を付ける努力家でもある。
見る角度によっては武井咲やきゃりーぱみゅぱみゅ似と言える愛らしい表情や笑顔を持つ永井。アジア大会に向け「心から楽しんで、気持ちも強くもってみんなを引っ張っていけるような演技ができるように」と意気込んだ。