元日本代表・前園真聖、ペットのブタを溺愛 「かわいくてしょうがない」
18日放送、日本テレビ「有吉反省会」では、元日本代表で現在はサッカー解説者として活躍する前園真聖氏がゲスト出演。「私、前園真聖はこれまで独身貴族を謳歌し、夜遊びを繰り返してきました。しかし、今はパタリとやめペットのブタを溺愛し過ぎていることを反省しています」と読み上げた。

「ミニブタっていうと10キロくらいと思いがちなんですけど、あれでも一応ミニブタなんです。かわいくてしょうがない。会いたいですもん(VTRを)見てたら」と語った前園氏。ペットのブタ=セブン(4歳)は購入時こそ2キロだったが、現在は56キロ、そんなセブンにマッサージをしてあげながら昼寝をすることに幸せを感じているという。

飼い始めたきっかけは「たまたまペットショップに行って犬とかを見ていたら、一匹だけ明らかに違うものがいてそれがセブンだったんですけど、かわいいなと思ってそのまま連れて帰っちゃった」という前園氏は、「かわいいから食べさせちゃう。甘やかしちゃうというか。昔は車に乗せて遠出とかしたんですけど、(今は)持ち上げられないんですよ、重くて。持ち上げるために筋トレ頑張ってる」とも。

また、MCの有吉弘行から「女性を(家に)呼ぶわけにもいかない?」と言われると、「女性より全然大きい。野生に戻って家の周りとか走り回る時とかあるんですけど、ちょっと怖い」と話す前園氏は、「ラモスさんからお誘いがある。でもブタのこともある。どうするんですか?」と訊かれても、「やっぱり、ラモスさんとブタ。ちょいブタのほうが・・・。呼ばれたら行くんですけど気になるんですよ」と答える。

すると、前園氏は「ちょっといいですか。さっきからブタブタって。セブンっていう名前があるんでね。なんかブタブタって言われるとね」と有吉にクレーム。それでも動じない有吉から豚肉を食べることについて質問を受けても、「それ全く別物なんですよ。来た二日目から普通にとんかつ食べてましたし、そこは全く。(豚肉は)大好きです」といい、遠のく結婚には「セブンも一回会わせて、イイ感じであれば・・・」とペットありきであると語った。