12日になでしこリーグ第17節が行われ、INAC神戸がAS狭山を4−0で下し、創部10年目にして悲願の初優勝を達成した。

澤穂希川澄奈穂美らW杯を制したなでしこジャパンの面々を多数擁するINAC神戸は、15試合を終えて12勝3分けと圧倒的な強さで首位を突っ走り、20日に行われる最終戦に勝利すれば無敗での優勝となる。

名実ともにまさになでしこリーグの盟主となったINAC神戸だが、次世代に向けての強化にも抜かりはない。U-19代表の主力メンバー、京川舞仲田歩夢(ともに常盤木学園)、田中陽子(JFAアカデミー福島)の高3トリオの入団を発表したのだ。

このトリオ、将来のなでしこジャパンを背負って立つ実力者であることは間違いないが、同時に、三者三様美人揃いだから恐れ入る。グラビアアイドルにいてもおかしくないルックスの持ち主である仲田のみならず、色黒な肌に爽やかな笑顔をのぞかせる京川は一部ファンから「宮地真緒」に似ていると評判、田中の美人ぶりも相当なもので、ネット上では「かわいすぎる」のスレッドが乱立している。

川澄がananの表紙を飾るなど、女子アスリート界を席巻している女子サッカー選手たち。第二の川澄は着々と、それもたくさん育っている。

川澄奈穂美
澤穂希
京川舞
仲田歩夢