ドルトムントのジダン、全治6カ月
ボルシア・ドルトムントのエジプト代表FWモアメド・ジダンが、膝の靱帯断裂で6カ月の戦線離脱を余儀なくされたことがわかった。

ジダンは1−1で引き分けた18日のホッフェンハイム戦で負傷し、月曜日の検査の結果、負傷の程度が明らかになった。ブンデスリーガは残り3試合で、現在5位のドルトムントはCL出場圏内の3位とは1ポイント差で望みをつないでいる。

エジプトは今年のアフリカネーションズカップで3連覇を果たしているが、W杯南アフリカ大会は予選で敗退した。