イベントレポート:アヴリル・ラヴィーン来日、Wプラチナ・ディスクも受賞
今月18日に発表した、前作より約3年ぶりとなる全世界待望のサードアルバム「BEST DAMN THING」が4月30日付のオリコン・洋楽アルバムランキングで初登場1位を記録したアヴリル・ラヴィーン(22)。2005年3月の日本ツアー以来7度目となる来日を果たし、26日に都内で来日記者会見とWプラチナ・ディスク贈呈式が行われた。
この日アヴリルは、新曲「Girlfriend」のビデオクリップでも見られた黒の網タイツを履き、手を振りながら笑顔で登場すると、くるっと一周その場でターン。BMG JAPAN代表取締役社長ダニエル・ディチーコ氏よりWプラチナ・ディスクが贈呈されると、ガッツポーズをして見せた。以下、質疑応答を全文掲載する。
■「BEST DAMN THING」というタイトルに込められた意味を教えて下さい。
アヴリル:「超!最高」という意味で、私の今の気分は超!最高だし、すごく興奮していいます。今までの作品のなかでもベストな曲が詰まっているので、このタイトルにしました。
■最近、アヴリルさんに起こった“BEST DAMN THING”はありましたか?
アヴリル:今この瞬間が超!最高です。アルバム発売1週間でプラチナ・ディスクを獲得することが出来たし、みんなが受け入れてくれて本当に嬉しく思っています。
■アルバムからのファーストシングル「Girlfriend」のビデオクリップでは、一人二役をこなしていますが、これは誰のアイデアで?
アヴリル:最初のコンセプトは大体、私自身が考えています。この曲は踊りたくなる様な曲調だったので、踊りを取り入れました。ボーイフレンドとガールフレンドがテーマになっているので、そういう演技もしたかったんです。今回は「Complicated」でも監督をしてくれたThe Malloysにまたお願いして、私は赤毛のガールフレンドの役と、そのガールフレンドから彼氏を奪うブルネットの役の二役を演じていて、初めてのダンスシーンでデビューしたという感じで、すごく楽しいビデオになっています。
■また、この曲のプロデューサーは映画「エラゴン」主題歌の「Keep Holding On」と同じDr. Lukeですが、一緒に仕事をしてみて如何でしたか?
アヴリル:すごく楽しい人です。今回初めて一緒に仕事をさせてもらったのですが、彼自身はHIP HOPの人達のプロデュースもやっているので、今回のレコーディングではビートで色々と実験的なことをしています。たまに「ハメを外し過ぎたかな?」という様な瞬間もあったくらいに楽しんじゃいました(笑)。でも今回のアルバムはそういったことがテーマになっているので、それで良かったと思います。彼はNY出身の非常に才能のあるプロデューサーで、一緒にお酒を飲んだりしながらレコーディングに臨みました。
■この「Girlfriend」には日本語バージョンもあるそうですが、日本語にチャレンジしてみて如何でしたか?
アヴリル:非常に楽しい経験でした。日本語の他に、ドイツ語、マンダリン語、スペイン語、イタリア語、ポルトガル語、フランス語の7カ国語で「Girlfriend」を歌ったんですけど、意外にも日本語は比較的楽な方でした。世界中のファンの人達に、私からのお礼の意味を込めてレコーディングに臨んだので、みんなも喜んでくれるのでないかと思っています。
■今年は2回目となるSUMMER SONICへの出演も決定していますが、前回2004年に出演した時に、何か想い出深いエピソードなどはありましたか?
アヴリル:前回はすごく楽しかったです。普段はあまり色々なバンドの演奏を観ることが出来ないので、ステージ脇からSUM 41や大好きなGREENDAYなど色々なCOOLなバンドのパフォーマンスを観ることが出来るのが、フェスティバルの醍醐味だと思います。今回は新しいバンドを組んだし、ダンサーも一緒にステージに上がるので、非常に楽しみにしています。アップテンポな曲が多いので、すごくエキサイティングなショーになると思います。
この日アヴリルは、新曲「Girlfriend」のビデオクリップでも見られた黒の網タイツを履き、手を振りながら笑顔で登場すると、くるっと一周その場でターン。BMG JAPAN代表取締役社長ダニエル・ディチーコ氏よりWプラチナ・ディスクが贈呈されると、ガッツポーズをして見せた。以下、質疑応答を全文掲載する。
■「BEST DAMN THING」というタイトルに込められた意味を教えて下さい。
アヴリル:「超!最高」という意味で、私の今の気分は超!最高だし、すごく興奮していいます。今までの作品のなかでもベストな曲が詰まっているので、このタイトルにしました。
■最近、アヴリルさんに起こった“BEST DAMN THING”はありましたか?
アヴリル:今この瞬間が超!最高です。アルバム発売1週間でプラチナ・ディスクを獲得することが出来たし、みんなが受け入れてくれて本当に嬉しく思っています。
■アルバムからのファーストシングル「Girlfriend」のビデオクリップでは、一人二役をこなしていますが、これは誰のアイデアで?
アヴリル:最初のコンセプトは大体、私自身が考えています。この曲は踊りたくなる様な曲調だったので、踊りを取り入れました。ボーイフレンドとガールフレンドがテーマになっているので、そういう演技もしたかったんです。今回は「Complicated」でも監督をしてくれたThe Malloysにまたお願いして、私は赤毛のガールフレンドの役と、そのガールフレンドから彼氏を奪うブルネットの役の二役を演じていて、初めてのダンスシーンでデビューしたという感じで、すごく楽しいビデオになっています。
■また、この曲のプロデューサーは映画「エラゴン」主題歌の「Keep Holding On」と同じDr. Lukeですが、一緒に仕事をしてみて如何でしたか?
アヴリル:すごく楽しい人です。今回初めて一緒に仕事をさせてもらったのですが、彼自身はHIP HOPの人達のプロデュースもやっているので、今回のレコーディングではビートで色々と実験的なことをしています。たまに「ハメを外し過ぎたかな?」という様な瞬間もあったくらいに楽しんじゃいました(笑)。でも今回のアルバムはそういったことがテーマになっているので、それで良かったと思います。彼はNY出身の非常に才能のあるプロデューサーで、一緒にお酒を飲んだりしながらレコーディングに臨みました。
■この「Girlfriend」には日本語バージョンもあるそうですが、日本語にチャレンジしてみて如何でしたか?
アヴリル:非常に楽しい経験でした。日本語の他に、ドイツ語、マンダリン語、スペイン語、イタリア語、ポルトガル語、フランス語の7カ国語で「Girlfriend」を歌ったんですけど、意外にも日本語は比較的楽な方でした。世界中のファンの人達に、私からのお礼の意味を込めてレコーディングに臨んだので、みんなも喜んでくれるのでないかと思っています。
■今年は2回目となるSUMMER SONICへの出演も決定していますが、前回2004年に出演した時に、何か想い出深いエピソードなどはありましたか?
アヴリル:前回はすごく楽しかったです。普段はあまり色々なバンドの演奏を観ることが出来ないので、ステージ脇からSUM 41や大好きなGREENDAYなど色々なCOOLなバンドのパフォーマンスを観ることが出来るのが、フェスティバルの醍醐味だと思います。今回は新しいバンドを組んだし、ダンサーも一緒にステージに上がるので、非常に楽しみにしています。アップテンポな曲が多いので、すごくエキサイティングなショーになると思います。