福田愛依

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来る8月、東京・GENスポーツパレスで開催される『K-1甲子園2019』の記者会見が、5日の都内で行われ、その大会関係者から、女優の福田愛依(ふくだ めい)が応援サポーターを任された。

福田は"日本一かわいい女子高生"を選出する「女子高生ミスコン2017‐2018」でグランプリを獲得した18歳。「同世代の方々の戦い、その熱い戦いを、サポーターとしてしっかり応援します」とあいさつし、「スポーツは大好き。格闘技の魅力をもっと知って、その面白さを私の言葉で伝えていきたいで」と意気込んだ。

▼ (左から)西京佑馬、福田愛依、近藤魁成


そして今年から、東日本と西日本に分けて予選が開催されることから、東日本・PR大使に、K-1甲子園2016の王者であり、第8代K-1 KRUSH FIGHTスーパー・フェザー級王者の西京佑馬(さいきょう ゆうま)が担当。一方の西日本・PR大使には、K-1甲子園2017、2018と2年連続で王者に輝いた近藤魁成(こんどう かいせい)が務めることも知らされた。

全国高校生の立ち技格闘技の王者にのぼりつけた西京と近藤の二人。記者から「K-1甲子園という大会は、どんな魅力があったか」という質問を受けて「甲子園という名前がつくだけあって、全国の強豪が集まっていた」と答えたのは、西京。「そこで優勝すれば、プロの道を切り拓いていくことができるし、もし優勝できなかったとしても、自分自身のいい経験になると思います」と伝えた。

そして「友達が遊んでいる間でも、ずっと練習して臨んだ大会ですね」と答えたのは、近藤。「K-1甲子園で優勝するという目標を持っていたので、たくさん練習できたことがいい思い出になっています」と高校生活の間、ストイックになれた要因にあげていた。

▼ 西京佑馬



▼ 近藤魁成



▼ 福田愛依