ベッキー、“3年前の騒動”で救いとなった人物を明かす

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4月22日、日本テレビ系『人生が変わる1分間の深イイ話』にベッキーが出演した。

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番組ではベッキーと妹・ジェシカが出演し様々なトークを展開。その中でベッキーは“3年前の騒動”について「彼女の存在は大きかったですね」とジェシカについて話し始め、「1人になることが怖かったから、誰かの存在が欲しかったから」と当時の心境を明かした。

続けて「テレビ電話3時間とかつなげてたかな」「別に喋るわけなじゃないんです、そこにいるっていうだけで安心できる」と何を話すわけでもないが、ジェシカの存在自体が救いになっていたと語った。

また、ジェシカも「私の思うことももちろん伝えましたし、でもその時はとにかく彼女が普通の精神状態に少しでも早く戻ってもらうことを家族はやっぱり心配したので」とベッキーの状態を気にかけていたとして「何も押し付けずにあんまりこうだああだ言わないで、彼女のペースでゆっくり治っていくのをいつでもテレビ電話つなげる状態で見守ってたって感じですかね」と優しく支えていた様子を振り返った。