荻原次晴、落ち着かない表情で耳を傾ける。兄・健司も好意を寄せていた同級生からのメッセージ
さまざまなゲスト有名人の「学生時代の同級生が今何をしているか?」を調査する番組『あいつ今何してる?』。
2月13日(水)に放送される同番組に、荻原次晴が登場する。
©テレビ朝日
1969年に群馬県草津町で生まれた荻原次晴は、双子の兄・健司と3歳からスキーをはじめ、小学5年でスキークラブに入団。中学・高校では兄とともにノルディック複合で全国大会に出場するなどトップクラスの選手になった。
その後、実業団チーム・北野建設へ。28歳のときには長野オリンピックに兄弟そろって出場し、個人6位、団体5位に入賞。現役引退後は、スポーツキャスターなどを中心に多方面で活躍している。
◆双子の兄・健司が恋のライバルだった!?
そんな荻原が「今を知りたい」と名前を挙げたのは、なんと兄・健司とともに思いを寄せていた高校時代の女子同級生。
荻原はとてもかわいかった彼女に恋心を抱いていたが、それは双子の兄・健司も同じだったようで、ある夜、彼女と2人で森に行くことになったときには、なぜか健司も同行。邪魔された記憶があるという。
荻原は、彼女の気持ちを確かめたことはないが、いま思えば兄弟2人から思いを寄せられて彼女は困っていたかもしれないと話す。
はたして双子で好意を寄せていた女子同級生は今、どこで何をしているのか? そして当時、彼女は荻原兄弟にどんな思いを抱いていたのか?
30年以上の月日を経てVTR越しに“再会”した彼女は、2人で森に行ったときの甘酸っぱい思い出や、荻原兄弟が入れ替わって授業を受けていたビックリ秘話など、当時のエピソードを暴露!
荻原の恋心はまったく知らなかったと話すが――なんとロケ時には恥ずかしくてハッキリ言うことができなかった思いを伝えたいと、後日、番組スタッフ宛てに手紙が…!
はたして、そこにはどんな気持ちが綴られているのか!? ついに、スタジオで彼女の手紙を公開! 荻原は落ち着かない表情でメッセージに耳を傾けるが…。