木村拓哉が精神的ストレスを告白!「無限の住人」の裏で解散騒動に苦しんでいた

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 4月29日から木村拓哉主演の映画「無限の住人」が公開される。そんななか、ジャニーズ事務所が、各媒体に異例の独占インタビューの逆オファーをかけているという。

「4月18日発売の『週刊女性』によると、ジャニーズ事務所から各媒体に、木村を雑誌の表紙にするならば独占インタビューOKという通達が来ているとのことです。以前の木村には独占取材が難しかったそうですから、今回はそれほど宣伝に力を入れているということでしょう」(芸能記者)

 そのため現在は、ファッション誌から週刊誌まで、多くの雑誌の表紙を木村が飾る状態となっている。また、その中の1つである4月18日発売の「週刊朝日」でも、独占インタビューを掲載。

 その際、木村は映画撮影中、大きなプレッシャーを背負っていたことを告白したという。

「『無限の住人』といえば、撮影時期が15年11月〜16年1月でしたから、ちょうどSMAP解散報道が出て、『SMAP×SMAP』で生放送謝罪を行った頃と重なります。そして今回のインタビューで木村は、当時の心境に関して『ちょうど撮影に関係のないことでゴタゴタしていた時期でもあったので、まったく必要のない、変なプレッシャーはありました。だからこの撮影があったことで、思い切り爆発させてもらえたのはよかったですね』と語っており、SMAP解散騒動で彼に大きなストレスがかかっていたことが伺えるのです」(前出・芸能記者)

「無限の住人」では木村演じる主人公が300人を斬り殺すシーンが描かれるという。そのため同映画では、彼がSMAP解散のストレスを爆発させているかのような壮絶アクションが見られるかもしれない。