小林麻央、寂しさ感じる″センチメンタルな数日間″「家族のぬくもりに感謝」
乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が10日、「家族」というタイトルでブログを更新し、家族への感謝の思いを記した。
「昨日の夜中は 久しぶりに痛みのレスキューを飲むために起き上がりました」と書き出した麻央は、「家族の気配があると安心するのですが、誰もいないと寂しくなります。そんなセンチメンタルな数日間です」と伝え、「母にも 『そばにいてほしい』と珍しく言葉に出して甘えてしまいました」と明かした。
姉でフリーアナウンサーの小林麻耶にも「来てほしい」と電話しようかと思ったというが、「さっき帰ったばかりだったと気づき止めました笑」とのこと。また、夫で歌舞伎俳優の市川海老蔵についても、「主人には巡業で疲れているのに咳や息切ればかりしていて申し訳ないなと思いながらも、ひととき穏やかに楽しい会話ができて満たされました」とつづり、「家族のぬくもりに感謝がとまりません」と締めくくった。
麻央は9日のブログで「ここ数日、息切れとしんどさに襲われどうやって乗り切ろうか試行錯誤しています」と体調が良くないことを打ち明け、海老蔵も同日、「ここ数日、マオの調子がよくなく、なるべく側にいたい。そう思ってます」と心配していた。