一緒にいたくないかも…男性に「疲れる女」と思われてしまう原因

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「一緒にいると疲れる女性」。当然ですが男性は恋愛対象としては見てくれません。

付き合ったりしたら大変な思いをしそうな感じしかしないので、付き合うどころか、あまり近づきたくないとも思われてしまうでしょう。

そこで今回は、男性に「疲れる女」だと思われてしまう理由を紹介します。

■1.「おしゃべり」が止まらない

「いつでもずっとしゃべっているような子は、一緒にいるだけで疲れちゃいますね。おもしろくもない話を延々と聞かされても、どう反応していいかわからないですしね」(28歳/男性/マスコミ)

おしゃべりすぎる女性のことは、男性は“女”として見られなくなりがち。友達としてはいいかもしれませんが、恋人にしようという気持ちにはあまりならないかも。

しかも、特におもしろくもない話をダラダラと聞かされたりしたら、はっきり言ってうっとうしいだけです。付き合ったらこのおしゃべりを聞かされるのか…と気が重くなるだけでなく、自分とのできごとも全部周りの人に話されてしまいそうな気もしてしまうので、やはり恋愛対象から除外されがちなのです。

■2.「悲劇のヒロインぶる」ことが多い

「『私のせいで』とか『私なんかが』ばっかりの女性は、本当に受け付けないです。見ていてちょっと痛々しく感じてしまいますし、ネガティブすぎて一緒にいても楽しくないですね」(30歳/男性/営業)

「そんなこと無いよ」「あなたは頑張ってるよ」そんな優しい言葉や注目欲しさからか、「悲劇のヒロイン」を演じたがる女性は多いですが、行きすぎてしまうと男性から敬遠されてしまいます。「どうせ私なんか」とか「私のせいで」などとよく口にする女性が相手だと、いつもフォローに回らないといけませんし、ちょっとしたことでふさぎ込んだりするんじゃ…という不安もあります。一緒にいても楽しくなさそうですし、重い感じもするので、男性が最も嫌がる女性のタイプと言えます。

■3.すぐに「機嫌」を損ねる

「ちょっとしたことで機嫌を損ねたり怒り出したりされると、まるで腫れ物に触るかのような扱いになっちゃいますね。変な気ばかりを遣って、どっと疲れちゃいます」(27歳/男性/保険会社)

感情の起伏が激しすぎる女性は、まさに「一緒にいると疲れる女性」です。突然怒り出したり泣き出されたりしたら、男性としては対処に困ってしまうだけ。しかも、機嫌を損ねた後にいつまでもずっと不機嫌でいられたりしたら、「もう一緒にいたくない」という気持ちにもなってしまうでしょう。ヒステリックな印象を持たれてしまうと、男性からは距離を置かれてしまいやすいですよ。

■4.「愚痴」のオンパレード

「愚痴とか悪口ばかりが口から出てくる女の子とは、話していても嫌な気持ちになってきちゃう。なんか性格も悪そうにしか思えないから、絶対に付き合えないですね」(30歳/男性/商社)

誰だって愚痴や不満をこぼしたいときもあるでしょうし、信頼している相手だからこそ言えるという思いもあるでしょう。でも、愚痴は聞く方も気疲れしてしまいやすいので、いつでも常に愚痴ばかりを口にしている女性は、ちょっと避けたい相手でもあります。仕事で疲れて帰宅した後に彼女から愚痴を聞かされたら、疲れも倍増してしまうでしょうから、時と場合もちゃんと見極めるようにしましょうね。

■おわりに

一緒にいると疲れてしまうような女性には、男性は近づいてきてもくれません。もちろんそれでは恋なども生まれるはずがないので、早めに改善しないと素敵な出会いを逃してしまいかねませんよ。 (山田周平/ライター)

(ハウコレ編集部)