シャーロット王女は、育てやすい!?(画像はinstagram.com/kensingtonroyalより)

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5月にようやく誕生した英シャーロット王女は、とても育てやすい赤ちゃんで夜泣きもほぼなくなった!? このほど祖父にあたるチャールズ皇太子があるイベントに登場し、そこで孫娘について嬉しそうに話す姿を確認された。

このほど、第二次世界大戦にて勇敢に戦ったパイロットらを招き、妻カミラ夫人も交えたティーパーティを開催した英チャールズ皇太子。そこで皇太子の口から出たのは、生後間もない孫娘シャーロット王女の自慢話。皇太子が嬉しそうに話す内容を聞いたという招待客は、米メディア『Us Weekly』にこう話している。

「私達は、孫の話に花を咲かせていたんですよ。するとチャールズ皇太子は、こんな風におっしゃっていました。『シャーロット王女は、夜通し寝ていますよ』『ママ(キャサリン妃)にとっては、ジョージ王子の世話よりずっと楽でしょう』とね。」

饒舌に語った皇太子だが、それもそのはず。皇太子は長年孫娘を望み、先日は別のイベントにて「僕は女の子が良かったんです。すごく可愛い子なんですよ」「これで老後の世話もしてもらえますね」などと介護ジョークまで炸裂させていたのだ。しかし実際の王女の世話は、大変なもよう。先日は父ウィリアム王子が目の下にくっきりとクマをつくり、サッカーチームを訪問。そこで「シャーロットが(病院から)帰ってきてから夜中も起きっぱなしです」「ジョージも絶えず動き回っていますよ」と明かしたというから、孫娘誕生に浮かれる皇太子には親の苦労が理解できていないのかもしれない。

※画像は、『Instagram kensingtonroyal』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)