日本生産性本部の調査によると、今の会社に一生勤めようと思っている新入社員は約3割で、入社後半年で半減したことが分かった。今の会社に一生勤めようと思っている新入社員の割合は、入社直後の春の調査では60.1%だったが、秋の調査では30.6%に減少した。春から秋への落差(29.5ポイント)は、1997年の調査開始以来で最大となった。今の会社に一生勤めようと思っている新入社員の割合は、春の調査では2000年に20.5%まで