2011年の1年間に発生した従業員の30日以上の休業原因は「メンタル疾患」が68%で最多となっていることが、メンタルヘルスケア対策、就業障がい者支援事業などを展開するアドバンテッジリスクマネジメント(東京・目黒、鳥越慎二社長)が、14日に発表した「企業における長期休業者に関する実態調査」で分かった。ケガや疾病などの就業障害により30日以上の休業に至ったケースのうち(1200例=男性791例、女性409例/各年100例を無