昔から「火事場の馬鹿力」とはよく言ったもので、人間は危機が迫ると普段は押さえ込んでいる本当の実力を発揮できるそうです。どうやらこのガヤルドのドライバーは、その火事場エネルギーを利用してラップタイムを短縮しようとした様子。この作戦で本当にタイムを短縮できたのかは定かではありませんが、キケンなので良い子は真似をしないようがよさそうです。それでは、お尻に火がついたガヤルドがサーキットを走る動画をどうぞ。