10月7日より公開となった『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』が初日からの4日間で興収約7億2800万円という好成績を記録し、初登場第1位を獲得した。観客動員数は、早くも50万人を突破し、最終的な興収は30億円を狙える快調なスタートを切った。本作は、人間が高度な知能を持つ猿に支配されるという前代未聞の世界観と衝撃的なラスト・シーンで映画史上に輝く名作となった『猿の惑星』(1968年)の“起源”を解き明かす超大作。