19日のリバプール対チェルシー戦で、主審のロブ・スタイルズが下した判定が大きな物議を醸している。スタイルズ主審は後半17分、ペナルティエリア内でリバプールのDFスティーブ・フィナンが、チェルシーのMFフロラン・マルダを倒したとして、PKの判定を下した。前半に1点のリードを奪っていたリバプールは、このPKをMFフランク・ランパードに沈められると、そのまま1-1で引き分け、勝点2を失う格好に。リプレイでは接触すら確認