11日に行われたセリエ第28節パレルモ対フィオレンティーナ戦(1−1終了)で、フィオレンティーナFWムトゥが、パレルモMFグアナが倒れている状況で得点を決めたことが物議を呼んでいる。問題は前半33分、ボールをキープしていたグアナが突然ピッチ上に倒れ込み、ボールを奪ったムトゥがそのままドリブル突破からシュートを決めた場面。ゴール後、パレルモの選手がムトゥを突き飛ばすなどあわや乱闘の事態へと発展。頭