6日に行なわれたチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦の第2戦で、リヨンがASローマに0−2で敗れ、4年連続の準々決勝進出を逸した。レキップ紙はウェブ版で、スピード、テクニック、判断力、戦術などすべての点でリヨンの「KO負け」と評した。リヨンの守備陣に判断ミスがあったのは確かだが、むしろ驚異的な力を発揮し、完璧な試合を行なったASローマの魅力を称えている。1点目はトッティの巧みなゴ