物価高の今、タンパク源をどう確保したらいいか。元水産庁職員の上田勝彦さんは「どんな料理にも合うし安いのに、関東ではほとんど食べられていない魚がある。とくに夏にはお勧めだ」という――。■漁業就業者14年間で10万人減の約12万人世界では魚の需要が高まっている。一人当たりの食用魚介類の消費量が増加傾向にあるのだ。一方で、魚食文化を誇る日本での消費量は減り続けていて、過去20年間で約半減し、肉のそれに追い抜かれ