ロッテからドラフト6位で指名された日本生命・立松由宇内野手(25)が1日、迷いを見せていたプロ入りへ心境の変化があったことを明かした。大阪市内の同社でロッテ・編成管理部の高橋薫部長らから指名あいさつを受け、「前向きに考えています」と説明した。10月24日のドラフト直後は、年齢や昇給が近いことなどを理由に、入団の意思表示を“保留”。約1週間、チームの監督や家族と話し合い、熟考した。「背中を後押し