肌のたるみの改善など、美容目的で体に超音波をあてる「HIFU」施術をエステティシャンから受け、足にヤケドを負ったとして、20代の女性がエステ店を訴えた裁判が始まり、店側は争う姿勢を示しました。20代の女性は2021年、東京都内のエステ店で医師の資格がないエステティシャンから、超音波をあてて皮膚の下に熱を与えるHIFU施術を受け左足にヤケドを負ったとして、エステ店側におよそ415万円の損害賠償を求めています。30日、東