アンデッド=生きる屍をモチーフに“愛の所在”を問いかける北欧発のメランコリック・ホラー『アンデッド/愛しき者の不在』(英題:Handling the Undead)が2025年1月17日に日本公開されることが決定した。悲しみと喪失と希望についての物語を、恐ろしくも静謐な映像美で描く本作は、『ぼくのエリ 200歳の少女』(08)、『ボーダー 二つの世界』(18)で知られるスウェーデンの鬼才ヨン・アイヴィデ・リンドクヴィストが2005年に発表