10月3日に発生した鹿児島市電の脱線事故について、市の交通局は「カーブの終わりで遠心力が大きくかかったことによる横からの圧力」が原因だったと発表しました。この事故は10月3日、鹿児島市の谷山電停のホームに入ろうとした市電が切り替えポイントの近くで脱線したものです。乗客乗員にケガはありませんでした。鹿児島市交通局は5日、「カーブの終わりで遠心力が大きくかかったことによる横からの圧力