PwCは恒大集団の巨額粉飾決算を見落とした責任を問われ、厳しい処罰を言い渡された(写真はPwCの中国向けウェブサイトより)経営再建中の中国の大手不動産、恒大集団(エバーグランデ)の巨額粉飾決算をめぐり、同社の監査法人を務めていた国際会計事務所のプライスウォーターハウスクーパース(PwC)に対して、中国の監督当局が厳しい処罰の決定を下した。中国財政省と中国証券監督管理委員会(証管会)は9月13日、PwCの中国国内