◆JERAセ・リーグヤクルト7―2阪神(28日・神宮)ヤクルトは今季の阪神最終戦を白星で飾った。山野太一投手が5回2失点にまとめた。打線は最多安打のタイトルを争う長岡秀樹内野手が先制打を含む2安打2打点の活躍でけん引。山田哲人内野手の通算298号となるダメ押しソロなどもあって7点を奪った。高津臣吾監督の主な一問一答は以下の通り。―打線が7得点。「先制した後にミンゴ(サンタナ)の1発がきき