15日、中山競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・牝・芝1600m・16頭)は、直線で最内を突いて抜け出した嶋田純次騎手騎乗の3番人気レイユール(牝2、美浦・手塚貴久厩舎)が、4番人気レディオンステージ(牝2、栗東・西園正都厩舎)に3.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分35秒2(良)。 さらに1.1/2馬身差の3着に8番人気トリュフチョコ(牝2、美浦・林徹厩舎)が入った。なお、1番人気ランフォーヴァウ(牝2、栗東・