Malwarebytesは9月9日(米国時間)、「New RansomHub attack uses TDSKiller and LaZagne, disables EDR - ThreatDown by Malwarebytes」において、ランサムウェアグループ「RansomHub」がKasperskyのルートキット検出ツール「TDSSKiller」を悪用してエンドポイント検出応答(EDR: Endpoint Detection and Response)を無効化したと報じた。脅威アクターによるTDSSKillerの悪用例は今回が初めてではないが、RansomHubによる悪用は今回