とちぎテレビ 太平洋戦争の終戦から15日で79年になります。 戦争を体験した人たちの高齢化が進み、当時を知る人が年々減り続ける中、記憶の継承が課題になっています。 こうした中、記憶を語り継いでいこうと宇都宮市の高校生たちが演劇を通して戦争の悲惨さを訴えました。 7月に宇都宮市の文化会館で開かれた市内の高校の演劇部による発表会です。 会場で作新学院高校の演劇部が演じたのは長野県の教員、郷原玲さ