U-23日本代表の大岩剛監督は3日、パリ五輪に臨むメンバー18人を発表し、2008年の北京大会以来4大会ぶりにオーバーエイジ枠なしで本大会に臨むことが決まった。国際Aマッチウィーク外に行われるパリ五輪では選手の招集に所属クラブの合意が必要となる中、交渉がまとまらなかったとみられる。これまでA代表主将のMF遠藤航(リバプール)のほか、DF谷口彰悟(アルラーヤン)、DF板倉滉(ボルシアMG)らの名前が挙がっていたが、いずれも