2005年、11歳のときにハリウッド映画『SAYURI』(ロブ・マーシャル監督)に出演し、ハリウッドデビューを飾った大後寿々花さん。可憐なルックスとたしかな表現力で天才子役として注目を集め、多くのドラマ、映画に出演。2007年、ドラマ『セクシーボイスアンドロボ』(日本テレビ系)では七色の声を操るヒロインの少女・ニコ役。同年に公開された映画『遠くの空に消えた』(行定勲監督)では、父親がUFOに連れ去られたと信じる少女