【エースに対し「ドラフト1位で指名されるとはこういうことだ」】東京六大学の春季リーグは、6月2日の試合で慶應大を12−2で下した早稲田大学が、全チームから勝ち点を挙げる強さを見せつけ、リーグ最多47回目のリーグ王者となった。東京六大学の春季リーグを制し、選手たちに胴上げされる小宮山監督photo by Sankei Visual早川隆久(楽天)らを擁した2020年秋以来となる7季ぶりのリーグ制覇を成し遂げ、現役時代の背番