6月6日に敵地で行なわれたミャンマー戦で、森保一監督は積極的な「テスト」を敢行した。「攻撃的な3バック」という"発明"を生み、新たな顔ぶれをピッチに送り出している。すでに2026年W杯アジア最終予選進出は決めているだけに、選手層の厚みの向上や違ったフォーメーションに手を出す、そのトライそのものは自然だ。結果、日本はFIFAランキング163位の格下のミャンマーを難なく0−5で下している。代表2試合目(2019