同意なく性行為に及んだとして刑事告訴されたサッカー日本代表の伊東純也選手が、「虚偽告訴」をされてスポンサー契約を打ち切られたなどとして、女性2人に対して2億円を超える損害賠償を求める訴訟を大阪地裁に起こした。報道によると、女性2人は今年1月、2023年6月に大阪市内のホテルで、伊東選手らから性被害を受けたとして刑事告訴したが、一方の伊東選手側は「まったくの事実無根だ」として、虚偽告訴罪の告訴状を大阪府警に