ジャーナリスト鈴木エイト氏の発言などによって名誉を傷つけられたとして、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)信者の後藤徹氏が約1100万円の損害賠償を求めた訴訟の第一回口頭弁論が1月31日、東京地裁であった。後藤氏は、脱会を勧める家族らによってマンションの一室に閉じ込められて信仰を強制破棄させられたと訴えており、「全国拉致監禁・強制改宗被害者の会」代表を務めている。2023年7月の現役2世シンポジウムで、エイト氏