北朝鮮国営の朝鮮中央通信は25日、米国が韓国へハイテク兵器の売却を決定したことを非難する論評「アメリカ式白昼強盗さながらの教理は朝鮮半島に通じない」を配信した。米政府は9月、韓国へF35ステルス戦闘機を最大25機、売却することを決定した。韓国はすでに40機導入している。11月には、艦対空迎撃ミサイルSM6の売却も承認した。論評は、「かいらい(注:韓国)を近代的な殺人装備で武装させて自国の対朝鮮戦略、ひいては自国