円安で強みのコストパフォーマンスを発揮できなくなり、停滞感が強まっていた中国メーカーのオッポやシャオミ。だが2023年9月末に入り、両社は大規模な発表イベントを実施し再び攻めに転じる姿勢を見せている。円安傾向が変わっていないにもかかわらず戦略を転換したのには、日本市場で強まるグーグルの存在感が影響しているのではないか。○ハイエンド・ミドルハイモデルの積極投入に舵円安であらゆるものの値段が上がっている昨