輸出額が2年連続で過去最高を更新している栃木の農産物のさらなる販路拡大を目指そうと輸出戦略を考える会合が19日、宇都宮市内で開かれました。 県産農産物の昨年度(2022年度)の輸出額は、2年連続で過去最高を更新し約5億6千万円になりました。県が示している計画では2025年度に輸出額10億円を目指しています。 19日の会合には県内14の市と町の担当者のほか、JAやジェトロなどが出席し今後の取り組み