レアル・マドリーは22日に行われたリーガ第35節バレンシア戦に1-0で敗れた。後半アディショナルタイムにはレアルFWヴィニシウス・ジュニオールが一発退場を宣告されている。相手選手と接触した後に両チームが入り乱れる乱闘沙汰になると、VARで相手の顔を叩いたとしたレッドカードが提示された(ヴィニシウスが首を絞められたという画像もあるが)。そのヴィニシウスは敵サポーターから人種差別を受けたと審判に訴える場面もあった