2022年の政治の展望はどうなるのでしょうか。それを占う際、7月10日投開票が見込まれる参議院議員選挙は外せません。岸田総理が元旦にSNS投稿した裕子夫人とのツーショット総理がいつでも解散できる衆議院は任期4年のため、2025年までに好きなところで選挙をすれば良い。参議院は今年の選挙が終われば、次は3年後の2025年。つまり、岸田文雄総理にとっては、今年の参議院選で勝てば、国政選挙を気にせず政策に専念できる“黄