去年につづき2021年も新型コロナウイルスと共存の1年となってしまいました。 栃木県内では2度にわたる「緊急事態宣言」の影響もあり観光地が大きな打撃を受けました。 コロナ禍のこの1年を県内の観光地はどのように思っているのか取材しました。 29日の東武・鬼怒川温泉駅前は年の瀬ということもあり普段の週末よりも賑わいが戻ってきているように感じました。 鬼怒川・川治温泉旅館協同組合がまとめた組合加盟の28ある