写真・AP/アフロMLBのア・リーグで本塁打数トップと大活躍中の大谷翔平選手(27)だが、審判の判定にやや苦しんでいる印象がある。打席ではボール気味の球をストライクと判定され、本人もやや不満げな態度を示す場面がしばしば見受けられる。投手としても、6月11日のダイヤモンドバックス戦で、ボークの判定に不満気なジェスチャーを取ると、その直後に2度めのボークを取られ失点した。また、6月30日のヤンキース戦でも、初回