「大谷フィーバー」を正確に判断することが必要となってきた。AP通信によれば、今年の米オールスターゲームのTV視聴率は4・5%。過去最低の数値を更新したという。日米の野球ファンが大谷翔平選手に釘付けとなり、米国内では、普段はスポーツ情報を扱わない経済誌や社会情報のTV番組までがその様子を伝えていた。なのに、視聴率が史上最低とは…。「大谷フィーバーの第2弾と言うか、次のビッグイベントがすでに企画されていま