労働裁判や外国人技能実習生の裁判において、いくつもの重要な判決を勝ち取ったことで知られる指宿昭一弁護士。27歳から弁護士を目指し、弁護士になったのは45歳のとき。弁護士登録直後に独立して事務所を開き、以後は休む間も惜しんで、労働者や外国人のために奔走している。なぜ、指宿弁護士は「火中の栗」を拾うのか。前編( https://www.bengo4.com/c_18/n_11755/ )に続くロングインタビュー。(弁護士ドットコムニュ