北朝鮮の外務省軍縮・平和研究所は25日、米国の対北朝鮮政策は「侵略的で略奪的」だと非難する研究報告書を発表した。朝鮮中央通信が伝えた。朝鮮戦争が勃発してから70年を迎えた日に、米国の対北政策を非難することで、朝鮮戦争や現在の米朝対立における北朝鮮の正当性を強調した。報告書は、「朝鮮戦争は米国の対朝鮮敵視政策の必然的な所産である」としながら、米国は1845年から朝鮮を侵略しようとしていたと指摘した。また、「