たやすく2死を取るも主軸には連続四球…開き直っての1回無失点最速154キロの触れ込みで入団した西武のドラフト1位ルーキー、宮川哲投手が20日、メットライフドームで行われた日本ハム戦の8回にプロ初登板。2四球などで満塁のピンチを招いたが、辛くも1回無失点でしのぎデビューを飾った。1点ビハインドの8回に登場した宮川は、先頭の西川を150キロの速球で左飛、大田を130キロのカーブで空振り三振に仕留めたやすく2死とするも