衛星ライドシェア企業のスペースフライト(Spaceflight)は2018年6月11日(現地時間)、3機の「エレクトロン」ロケットの打ち上げを契約したと発表しました。このうち、2019年初頭に打ち上げられる3機目にはキヤノン電子の人工衛星が搭載されることになります。契約されたエレクトロンは2018年後半にまず1機が打ち上げられ、その後に2019年初頭に2機が打ち上げられます。打ち上げはすべて、ニュージーランドの施設にて実施。1