JAXAは2018年6月12日(現地時間)、「H-IIAロケット39号機」(H-IIA・F39)を種子島宇宙センターから打ち上げました。ロケットは現在ペイロード投入のため、正常に飛行を続けています。H-IIAロケット39号機は合成開口レーダーで地上を走査する「情報収集衛星レーダ6号機」が搭載されています。また2月27日に打ち上げられた「H-IIAロケット38号機(H-IIA・F38)」には光学センサーで地上を撮影する「情報収集衛星光学6号機」が