XFN-ASIAによると、米化学大手のダウケミカルは28日、第2四半期(4−6月)決算を発表した。それによると、エネルギーコストの上昇や工場の閉鎖による損失を補てんするため、前年に比べ製品価格を20%以上値上げしたことから、最終利益は前年同期比85%増の12億7000万ドル(1株当たり1.30ドル)となった。特別項目を除いた実質ベースの最終利益は1株当たり1.20ドルとなり、市場予想の1.22ドルを下回った。売上高は同16%増の114億50
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